2023/05/09
ニキビは大きな病気ではありませんから、病院やその他のクリニックにかかるほどではないと軽く見られがちです。しかし、慢性的に発症するニキビに悩まされている人は、やはり一度診断を受けた方が良いでしょう。外側に現れるものなので、内部とは関係なさそうですが、実際には身体の健康状態やストレスが原因である事が多く、内部と大きくかかわっている事が分かります。また、芯のようなものが浮き出てくる事がありますが、これは一度ニキビが治ったとしても残ってしまう場合が多く、それを放置しておく事によってさらに新しいものが出来てくるという仕組みになっています。
植物のようなもので、根を張っていればまたいつでも生えてこられるという事です。治療は自分で行わず、専門の医師に相談するのが一番です。外側に現れる傷や吹き出物にはステロイドが含まれた塗り薬で対応するケースが多くみられますが、これだけでは応急処置にしかなりません。皮膚科が専門医ですから、こういった治療を施されるのであろうと思われがちですが、皮膚科では抗生物質などの飲み薬などが一緒に処方される事も多く、体内から原因菌を取り除くという事も可能です。
ステロイド治療は跡に残ったり、逆に肌が黒ずんだりというリスクを伴いますが、飲み薬であればそういったリスクも回避できるでしょう。細菌では漢方薬など、身体に害のないものを利用した治療を行うクリニックも増えていますから、相談してみるのも良いでしょう。銀座の美容皮膚科のピコレーザーのことならこちら
